1998年フランスW杯での3連敗から4年―。日本サッカー界悲願のW杯初勝利、そして決勝トーナメント進出への扉は、Jリーグ開幕前年の1992年にプロの下部組織に入団し、W杯初出場決定に沸いた1997年に17歳でプロデビューを飾った、「Jが生んだ最高傑作」と呼ぶべき1人の男によって開かれた。稲本潤一。彼が歩んできた道は、日本サッカーの軌跡にそのまま重なる―。リベンジ!海外再挑戦へ。ニッポンW杯初勝利の立役者数々の秘話と輝ける戦歴でつづるJの申し子栄光の軌跡。
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