10代から日の丸のユニフォームを身にまとい世界を相手に闘ってきた稲本にとってはイングランドでの苦悩は屈辱以外のなにものでもなかったはずです。しかしながら、トルコへの移籍、自身2度目のワールドカップを経験、そして徐々にあのアグレッシブさがよみがえってきました。かつての稲本の存在感は今、ドイツの玄関口フランクフルトでみることができます。 07/08シーズンより親友高原直泰のいるフランクフルトに加入した稲本の選手支給品ユニフォームが、この一着です。黒の長袖は選手支給品ならでは、軽量化されているはずのユニフォームですがずしりと違った重みを感じます。