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●02/03UEFAチャンピオンズリーグ
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史上初となったイタリア勢同士による頂上決戦、これまでの数々の激闘とともにヨーロッパ最高を決する大会に相応しい熱戦になりました。
ヘイゼルの悲劇と呼ばれたあの大惨事の後の安全の為に行った一戦(ユベントス対リバプール)、奇跡の大逆転でビッグイヤーを手にしたマンチェスターU
(マンチェスターU対バイエルン・ミュンヘン)そしてジダンの伝説のボレーで制したレアル・マドリッド(レアル・マドリッド対バイヤー・レバークーゼン)それら伝説の名勝負と違わない02/03シーズンのファイナルマッチとなりました。
●UEFAチャンピオンズリーグの歴史
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地元での優勝を目論み万全の体制で臨んだはずのマンチェスターU、しかしそのほころびは意外な形となって現れました。シーズン途中に振って沸いて出たベッカムの移籍騒動、その影響はアレックス・ファーガソン監督の采配に微妙な影を落としたことは言うまでもありません。その移籍相手と報じられていたレアル・マドリッド戦ではベッカムをベンチに置き、自らの手で首を絞める格好となったのです。ベッカムが出場するとすぐに猛攻を仕掛けたマンチェスターの勢いを考えてみれば、それはサー・アレックスの采配ミスとも言えるでしょう。
その時マンチェスターU対レアル・マドリッド戦でルート・ファン・ニステルローイが実際に着用したユニフォームが右側の画像のもの。洗濯なしの状態のためにかなり背番号付近には今なお汚れが残る一着。
●02/03UEFAチャンピオンズリーグ、マンチェスター・ユナイテッドNo.10ルート・ファン・ニステルローイ実使用ユニフォーム
とは言え、赤い悪魔を圧倒的な破壊力で制したレアル・マドリッドは、「そのままの勢いで連覇達成か?」と思わせるに充分でした。
トップフォームのロナウドの怪物ぶりはどんなDFでも止める事のできない領域に達していて、ジダン、フィーゴもそれに続かんばかりに好調だったからです。 |
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しかし、死角のないと思われたスター軍団への落とし穴はトーナメント戦になってから姿を現しました。それは巡り合わせの悪さの前に沈む事になったのかもしれません。いかんせんこの時キレにキレまくっていたデル・ピエロ、ネドベドのユベントスも同じ様に絶好調だったからです。
この大会でジネディーヌ・ジダンが着たユニフォームが左側の画像のもの。キットマンによって施された「5、ZIDANE」の文字はその証拠となりる重要なポイント。しかもその時の激闘を物語るように、付着した汚れがその存在感を際立たせている一着です。
●02/03UEFAチャンピオンズリーグ、レアル・マドリードNo.5ジネディーヌ・ジダン実使用ユニフォーム
となれば今度はユーべに・・・、ビッグイヤーに一番近かったのは間違いなくゼブラ軍団でした。蘇ってきたデル・ピエロをはじめとする攻撃陣に加え、歴戦の勇者達が顔を並べる守備陣とまさに万全の体制だったからです。しかし、唯一の予期せぬ事態それはネドベドの決勝戦出場停止。返す返すもこれがユーべファンにとっては悔やまれる出来事であった事は言うまでもありません。
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ますます混沌としたサバイバルレースの中、後に主役に就くことになったACミランは、アヤックスとの激闘、緊迫したミラノダービーを制し、やっとのおもいでファイナリストに名を連ねました。窮地の連続に陥りながらもそこを乗り切ってきた精神力、一試合一試合づつ苦境を乗り切ってきたチームの結束を深めたのでしょう。決勝戦に臨む彼らは自信に満ち溢れていました。
ファイナルに臨む彼らには逞しさを備えていたのです。最後の結末はご存知の通り、久々に歓喜の瞬間を迎えることになったミラニスタたちにとって、最高のメモリアルデーになった事に違いありません。
そのミラニスタたちにおくるアイテムがこちら。なんと決勝戦には実際に試合で着用したアウェー(白)モデルの他に3rd(黒)も予備として用意されていたのです。こちらはこの試合のMVPとも言えるシェフチェンコの支給品、決勝戦のマッチディといい、思い出に残る一着でしょう。
●02/03UEFAチャンピオンズリーグ、ACミランNo.7アンドリー・シェフチェンコ支給用ユニフォーム
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