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2002FIFAワールドカップKOREA/JAPAN ブラジルNo.22カカ実使用スパイク


2002FIFAワールドカップKOREA/JAPAN ブラジルNo.22カカ実使用スパイク
2002FIFAワールドカップKOREA/JAPAN ブラジルNo.22カカ実使用スパイク
 
大会前、どれほどの人がこの選手を知っていたのだろうか?リカルド・イゼクソン・サントス・レイチ。そう、今キラめているカカである。紛れもなくセレソンの新時代を担う彼もこの頃はまだあどけなさの残る少年だった。それがセレソンの一員として世界一を経験、その経験値はイタリアで更に大輪の花を咲かせることになる。

プレースタイルはエレガントでスピーディー、そしてダイナミックかつ繊細、まったく非の打ちどころがない。往年のスターミッシェル・プラティニを彷彿とさせるそのスタイルは、セレソンはもちろんのこと世界中で待望久しい大物スターを予感させるに充分でもある。しかしながら、ピッチを離れると彼は本当に謙虚な好青年になるところがまた魅力的だ。人気沸騰中の今でもファンから求められるサインには丁寧に応え、プライベートでは極一般的な青年ともいえる。

その魅力的な人間性を現すあるエピソードがある。実はこのスパイク、そのカカがワールドカップの期間中に実際に使用したものなのだが、練習の時、そして試合の時もこの一足を大事に、大事に履いたそうなのである。ワールドカップに出場する選手になれば試合用、練習用などで履き分け、しかもそれらも一試合で処分してしまうのが通例なのだが、彼にはそんな常識は当てはまらないようだ。なるほどそのかかと部分には靴擦れを防ぐ為にテーピングをはがした跡が残り、アディダス社のプレデターマニアの特徴的ポイントでもあるタン部分のヒモ(ソールにひっかけるもの)も切られ、自分仕様へのこだわりぶりさえもうかがわせてくれるのである。
2002FIFAワールドカップKOREA/JAPAN ブラジルNo.22カカ実使用スパイク
2002FIFAワールドカップKOREA/JAPAN ブラジルNo.22カカ実使用スパイク
2002FIFAワールドカップKOREA/JAPAN ブラジルNo.22カカ実使用スパイク
 
2002FIFAワールドカップKOREA/JAPAN ブラジルNo.22カカ実使用スパイク
 
2002FIFAワールドカップKOREA/JAPAN ブラジルNo.22カカ実使用スパイク
 
2002FIFAワールドカップKOREA/JAPAN ブラジルNo.22カカ実使用スパイク
だからこそサインをねだられればいつも親切、丁寧に、特にブラジル代表のスタッフなどにサインを頼まれるといつもメッセージを添えて書いてくれるのである。(今回も左足のタンと右足のヒール部分、2箇所に丁寧なフルサインをしてくれました)

ブラジル国民の憧れでもあるセレソン、カカもその一員になった喜びをヒールの刺繍で現しています。そう、この大会用の特別バージョン国旗入りスパイク、これは本当に素晴らしいの一言に尽きる。

 


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